「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(6)

発行2008年3月4日

第6回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿2点と出版案内2点を掲載します。

投稿の数が徐々に増えつつあります。Newsletterへのより多くの方からの投稿をお待ちしています。このNewsletterを受けとられている方は全てメーリングリストへの直接投稿が可能です。ぜひご意見をお寄せください。また出版や研究集会の案内のメーリングリストへの投稿も歓迎します。

  1. 山口重克(東京大学(名))、書評、宇野弘蔵著「『資本論』と私」が『週間読書人』2008年3月7日に掲載されます。
  2. 横川信治(武蔵大学)「学会動向『宇野理論を現代にどう活かすか』研究集会」が『季刊経済理論』45-1、2008年4月に掲載されます。
  • 投稿 研究集会の論争を発展させる投稿を募集します。研究集会の報告者、コメンテーター、私の発言をされた方、その他研究集会に参加された方からの投稿を歓迎します。 1500字程度のものはメーリングリストに直接投稿してください。それ以下の短いご意見のメーリングリストへの投稿も歓迎します。あて先はuno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (uno30-ml[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp)です。 3000字程度の原稿はNewsletterに投稿してください。原稿はMicrosoft Wordで作成してください。あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (Uno-30[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp)です。 3000字を超える、より本格的なWorking Paperにつきましては、事務局にご相談ください。ホームページへの掲載を検討します。あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (Uno-30[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp)です。
  • メーリングリストのパスワードとNewsletterのバックファイル Newsletterの添付ファイルはホームページからもダウンロードできます。投稿原稿が雑誌等に発表されたものと異なりWork in Progressの性格を持っていることと、学術的な論争の性格を考慮して、パスワードで保護し、メーリングリストのメンバーのみが閲覧とダウンロードできるようにしました。 パスワードの入手法とダウンロードの仕方は以下のとおりです。
    1. http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglist にアクセスして、パスワードを手に入れます。
    2. http://mml.gssm.musashi.ac.jp/mailman/private/uno30-ml/ にアクセスし、電子メールアドレスとパスワードを入力します。
    3. 見たい書庫のスレッドをクリックし、記事を選択します。
    4. 添付ファイルを見るには、「テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました」の箇所をクリックします。

    詳しくは http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglist をご覧ください。

【投稿】
第6号には次の2点の投稿を添付します。
  1. 八尾信光(鹿児島国際大学)「グローバル資本主義の歴史的位置」
  2. 新田滋(茨城大学)「宇野三段階論の再構成(概要)」
【出版のご案内】
【メーリングリストのご案内】

pdficon添付ファイル(PDF形式)